Childstories.org Logo
カテゴリ
Childstories.org Logo
  • 1
  • すべてのグリム童話
  • 2
  • 読書時間でソート
  • 3
  • 音読に最適
蛇の話
Grimm Märchen

蛇の話 - メルヘン グリム兄弟

子どもたちの読書の時間: 4 分

第一話

昔、小さな子供がいて、母親は毎日午後に小鉢にパン入りミルクをあげていました。子供はその小鉢をもって中庭にいき座りました。ところが食べ始めると、一匹の蛇が壁の割れ目から這い出て、皿に小さな頭を突っ込み、子供と一緒に食べました。子供はこれを喜んで、そこに小皿を置いて座って蛇がすぐにやって来ないと、叫びました。

「蛇さん、蛇さん、早くおいで
こっちへおいで、おチビちゃん
パンをあげるよ
ミルクを飲んで元気になあれ!」

すると蛇が大急ぎでやってきて、おいしそうに食べました。さらに、蛇はお礼の気持ちを示しました。というのは、子供に隠された宝物から、光る石、真珠、金のおもちゃなど、きれいなものをいろいろもってきたからです。ところが蛇はミルクだけ飲んで、パンは残しました。それである日、子供は小さなスプーンをとって、それで蛇の頭をやさしくたたきながら、「パンも食べるんだよ、おチビちゃん。」と言いました。台所にいた母親に、子供が誰かと話しているのが聞こえ、子供がスプーンで蛇をたたいているのを見ると、まきをもって駆けていき、仲よしのおチビちゃんを殺してしまいました。

その時から、子供が変になり始めました。蛇が一緒に食べていた間は、子供は大きく丈夫に育っていましたが、今はかわいいバラ色のほおがなくなり、やせおとろえていきました。まもなく弔いの鳥が夜に鳴きだし、こまどりが葬式の花輪用の小さな枝や葉を集めだしました。それからまもなく、子供はひつぎ台の上に横たわりました。

第二話

みなし子の子供が町の塀に座って糸を紡いでいました。そのとき、蛇が塀の下の方の穴から出てくるのが見えました。子供はこの蛇のそばに青い絹のハンカチをサッと広げました。蛇というのはそういう布をとても好み、その上にしか這ってこないのです。蛇はそれを見ると引き返し、また戻ってきて、小さな金の冠を持ってくるとハンカチの上に置き、また帰っていきました。女の子がその冠をとってみると、それはキラキラ光り、金の細いより糸でできたものでした。まもなく蛇は2回目に戻ってきました。しかし、もう冠がないのを見ると、塀を這い上って、悲しくてもう力がなくなるまで小さな頭を塀に打ちつけ、とうとうそこで死んでしまいました。もし女の子が冠をあったところに置いておきさえすれば、きっと蛇は穴からもっと宝をもってきたでしょう。

第三話

蛇が「フーフー」と鳴きます。子供が「出ておいで」と言います。蛇は出てきます。すると子供は妹のことを尋ねます。「赤靴下ちゃんを見なかった?」蛇は「いいえ」と言います。「私も見なかったわ。」「じゃあ、僕は君と同じだね。フーフー。」

別の短いおとぎ話を読む(5分)

イメージソース: © Andrea Danti / Shutterstock

ご質問、ご意見、体験レポートをお聞かせください

最高のおとぎ話

著作権 © 2022 - 全著作権所有 | 私たちについて | データ保護搭載 childstories.org

Keine Internetverbindung


Sie sind nicht mit dem Internet verbunden. Bitte überprüfen Sie Ihre Netzwerkverbindung.


Versuchen Sie Folgendes:


  • 1. Prüfen Sie Ihr Netzwerkkabel, ihren Router oder Ihr Smartphone

  • 2. Aktivieren Sie ihre Mobile Daten -oder WLAN-Verbindung erneut

  • 3. Prüfen Sie das Signal an Ihrem Standort

  • 4. Führen Sie eine Netzwerkdiagnose durch